「不動産投資」と聞くと、悪い不動産屋に騙されて粗悪な物件を買わされて破産するのでは?と思う方も多いのではないでしょうか?
実際にそういったニュースが報道されていました。
<リスクとリターン>
<不動産投資とは?>
<お勧めは中古マンション>
不動産投資を始めるなら、住居用中古マンション購入が一番お勧めです。
まだ持ち家を持っていない若い方なら、住宅ローンで中古マンションを購入して、今住んでいる賃貸マンションの家賃の代わりに月々のローンを返済します。
賃貸マンションの家賃は掛け捨てのようなもので手元には残りませんが、ローン返済は積立と同じで不動産が手元に残ります。
転勤や転居の心配がありますが、その時は賃貸物件として貸し出せばよいのです。
そうすれば、ローン返済も家賃収入でまかなえます。
また、40代、50代で子育てが一段落し、収入に余裕が出てきた方なら、老後のことを考えて、投資用の中古マンションを購入しましょう。
もし、両親や子供が住むことが前提であれば、住宅ローン減税を受けられることもあります。
そして、老後は賃貸物件として貸し出して、年金の足しにすれば良いわけです。
もちろん、不動産投資は良いことばかりではありません。デメリットやリスクもあります。
失敗しない不動産投資とは、この後、読み続けていけば、その答えが見えてくるはずです。
しかし、銀行にお金を預けても受け取れる利子はたかがしれてるし、かといって、株に手を出すほどの肝は座っていないし、・・・。
預金よりもハイリターンで、株投資よりもローリスクな「不動産投資」は、ミドルリスク・ミドルリターンと言われており、いま最も注目を集めています。